☆麦芽(モルト)・ホップ・水を主原料として発酵させた醸造酒
・「麦酒(ばくしゅ)」とも書く
・古代バビロニアや古代エジプトで、すでに飲用されていた
・日本におけるビールと発泡酒の区別
　－水以外の原料に占める麦芽の割合が66.7％以上で、
　　定められた副原料のみを使用しているもの
・日本の酒税法第3条第12号(ビールの定義)
　(イ)麦芽、ホップ及び水を原料として発酵させたもの。
　　(アルコール分が20度未満のもの)
　－「麦芽」は大麦に限定していないので、小麦の麦芽も含まれる
　(ロ)麦芽、ホップ、水、及び麦その他の政令で定める物品を原料として
　　発酵させたもの。
　　(アルコール分が20度未満のもの)
　　但し、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の
　　十分の五をこえないものに限る。
　－政令で定める物品は、麦、米、とうもろこし、こうりやん、ばれいしよ、
　　でんぷん、糖類など
・発酵方法による分類
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・ビールの標記
　－英語　　　 beer
　－ドイツ語　 Bier
　－オランダ語 bier
　－フランス語 Bière
　－スペイン語 cerveza
　－イタリア語 birra
[関連] 、